かものはし突撃隊
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素っ裸コネクト――その0とその1――
素っ裸コネクト――その0――
素っ裸コネクトとは……、作者である◆odYQuryqsQ自身が一話一話コネクトを見直して、何かしら思った旨をここに綴ろうという全くもって生産性に欠ける企画である。
基本的に裏話的に突っ込んでいくつもりで、決してここが伏線になっている、ここを解説する、といった体のものではない。
第一僕は思うのだが、読んでいる側が理解出来ないような伏線を作って、それを自身が解説するって、すごくふざけた行為だし、不愉快だ。そういったものをやる人間は総じてナルシストか自己完結して己が凄いと思っている阿呆のどちらかである。理解されない伏線の解説なぞ、自身のザコっぷりを露呈しているようなもので恥ずかしくてとても出来ない。二度目に読んで気付く伏線ってのが一流のものらしい。んん?でもこれはブーン系だし、そこまで求めなくて良いのか?そうか、そうだな。うん。まあ、どうせ自分の書いたものなんだし、好き勝手に批評でもしてやろうという、無駄な意気込み……ッ。
とりあえず、だらだら思った旨を綴るという無駄な企画……。
素っ裸コネクト――その1――
まずは第一話を素っ裸。
相当暇な方は、7xさんで一話と共にお読みください。
そうそう、元々一つ現行を持っていたんだけど、なんか投下しないうちに投下しづらくなって、ぼんやり没スレを見ていたんですな。
いや、でもそれは完結させるぜ。ただ、小出しだとつまらないから、もう完結まで書いてしまおうと思ってカキカキしてるんだよ。ホントだって。休載してもう一年以上経つけど許してね!
しかし僕が見たときにはもうレス数は100を越していたのだ。
当然、41レス目のこれにも「書くかも」なんてレスがついていた。僕はファッキン!とデスクトップに向かって呟き、ROM専のまま数日を過ごしていたのだ。けれど、まてどもまてども中々楽しみにしているコネクトは投下されない。
そうしてくると僕の中で小さな悪意がもりもり育っていく。
いいよね?これ。横取りしちゃえきゃあほっほー!!!
そんなテンションのまま二日ほどで一話を書き終え、ぶるぶると震えながら投下していたのだ。
とにかく僕は植木の法則やら、烈火の炎やらなんやらが好きだったのだ。
だからこれを見た瞬間も、おーなんてナイスは厨二具合だ。うむむ。と嬉しくなった。
そりゃまず自分で厨二設定も考えたこと、一度や二度ならずある。
さらに投下したこともあるが、ほとんどレスがつかないまま、まとめられることもなかったので、僕の中では黒歴史扱いされている。
しかしお気に入りの作品なのでいつか書き直してまた、再投下したい。まあこの話はいつかまた。
そういうわけでもコネクトね。書いたんだよ。
凄いじゃんこれ。厨二って、分かりやすさが大切だと思うんだよ。単純であればあるほど面白い話だと思う。
植木なんてゴミが木になって、烈火なんて、手から火が出る。なんとも、至極単純明快な話だ。
けれどその頃の僕はもうハンターハンターやジョジョといった、ちょいと捻った厨二設定を好むようになっていたのだ。
ゆえに、自分で考えたものも無駄に細分化され、気色悪い配色でぐちゃぐちゃとわけ分からぬように素人が書いていたのでつまらなかったんだと思う。
僕は頭でっかちになっていたのだ。
まあいいや、一話の話しよ。
おー、今見ると絶対にしない書き方をしている。
一年経つと自分の文章もそれなりに変わるもんかもしれん。
とりあえず内藤の一人称で物語は進んでいく。さらにツンの名前が1レス目から出ている。凄い。ヒロイン予定だっただけはある。
基本的に一発書きのコネクトだが、このころは楽しくて書いてるな。
こんな面白い設定で話を作れることが楽しくてしょうがなかったんだ。何か悲しいなおい。
そして9レス目にハイン登場。
登録の仕方がおかしくて、常に真正面を向いている女。
そして説明していないが実は内藤がテンプレ通り、ちょいピザ予定だったから、寝言がふごふご言っている。
15レス目にて突っ込まれ、「ああ、ほんとだ。ハインきもい」と思ったが、ここで変えるのも妙だと思ったので、苦心の末21にてようやく左を向く。
無理やりだな。
ドクオのキャラクターが初期からほとんど変わって無いのが少しおもしろいかもしれない。
ただ、39レス目にて、ハインとの関係を、指摘された際のブーンとドクオのやり取りが今考えると不自然極まりない。
そしてギコさん登場。
コネクト至上最も影が薄く、可哀想な男である。
しかし、会って早々相手の顔面を殴るってのはどうかね。
70レス目の内藤の台詞。
( ^ω^)「怒られた?委員長タイプのクーが?」
クーは阿呆の子設定になったのはいつからだ。
とりあえず友達いないわ、成績悪いわのこいつが委員長だと。一話の俺は何を書いてるんだ。
88レス目
クーの台詞。
いつもにこにことした笑顔だが五年も付き合うと色々見えてくるものがある。
(∩A∩)やっちまった……。
幼馴染設定はこの時僕の中でなかったんですね。本当は十年以上の付き合いだってのに。
何無駄なこと書いてんだろう。死んでしまえばいいのにぃ。
まあそのあとはボコスカ殴り合って終わり。
一話目は描写に困らないから好きに書けて楽しい。というよりこの一話、多分、一話~六話までは中々に楽しんで書いていたなぁと思う。
全体的な印象としては、出来上がったから、投下したい。それがもろに見える。
内藤の一人称もとても痛いな。今だったら一々書かない呟きとかが見ててこちらとしても辛い。うぅ。
それにしてもここから内藤は外道と呼ばれていたのか。一話からかよ。何かショックだよ。
作者としてこいつはあくまで「頑張って戦う主人公」だったのです。テンプレ通りの性格で、テンプレ通りに進んでいく。そんな感じ。
けれど、嬉しい話、僕が書く作品のキャラクターは何らかの特徴をそれぞれ持っているらしく、結構気に入ってくれる人がいる。ダイオードとか。またこれもいつか書こう。キャラクターの話。
だから内藤が外道と呼ばれたときはじみーにショックだった。
まあでもそこからは、こいつ外道系でいいか。なんて甘く考えて外道キャラにしてしまおうと思ったのです。
繰り返しますが、ツンはヒロイン予定だったんだって!まじで!!
ちなみにまとめが付いたら続けるなんて偉そうなことを言っていたけど、二話なんて全く考えてなかった。
けど、ストーリーは考えて無いのに、能力は考えてしまう。そしてニヤニヤしてしまう。あるよねー。あるある。
そしてありがたく別府様と7x様に拾われて、続きを書くことになったわけである。
書いてみてわかったけど、本当に生産性がないね。
続けるんだろうかこの企画。続く?続くなら、しーゆーネクスト素っ裸!
素っ裸コネクトとは……、作者である◆odYQuryqsQ自身が一話一話コネクトを見直して、何かしら思った旨をここに綴ろうという全くもって生産性に欠ける企画である。
基本的に裏話的に突っ込んでいくつもりで、決してここが伏線になっている、ここを解説する、といった体のものではない。
第一僕は思うのだが、読んでいる側が理解出来ないような伏線を作って、それを自身が解説するって、すごくふざけた行為だし、不愉快だ。そういったものをやる人間は総じてナルシストか自己完結して己が凄いと思っている阿呆のどちらかである。理解されない伏線の解説なぞ、自身のザコっぷりを露呈しているようなもので恥ずかしくてとても出来ない。二度目に読んで気付く伏線ってのが一流のものらしい。んん?でもこれはブーン系だし、そこまで求めなくて良いのか?そうか、そうだな。うん。まあ、どうせ自分の書いたものなんだし、好き勝手に批評でもしてやろうという、無駄な意気込み……ッ。
とりあえず、だらだら思った旨を綴るという無駄な企画……。
素っ裸コネクト――その1――
まずは第一話を素っ裸。
相当暇な方は、7xさんで一話と共にお読みください。
そうそう、元々一つ現行を持っていたんだけど、なんか投下しないうちに投下しづらくなって、ぼんやり没スレを見ていたんですな。
いや、でもそれは完結させるぜ。ただ、小出しだとつまらないから、もう完結まで書いてしまおうと思ってカキカキしてるんだよ。ホントだって。休載してもう一年以上経つけど許してね!
しかし僕が見たときにはもうレス数は100を越していたのだ。
当然、41レス目のこれにも「書くかも」なんてレスがついていた。僕はファッキン!とデスクトップに向かって呟き、ROM専のまま数日を過ごしていたのだ。けれど、まてどもまてども中々楽しみにしているコネクトは投下されない。
そうしてくると僕の中で小さな悪意がもりもり育っていく。
いいよね?これ。横取りしちゃえきゃあほっほー!!!
そんなテンションのまま二日ほどで一話を書き終え、ぶるぶると震えながら投下していたのだ。
とにかく僕は植木の法則やら、烈火の炎やらなんやらが好きだったのだ。
だからこれを見た瞬間も、おーなんてナイスは厨二具合だ。うむむ。と嬉しくなった。
そりゃまず自分で厨二設定も考えたこと、一度や二度ならずある。
さらに投下したこともあるが、ほとんどレスがつかないまま、まとめられることもなかったので、僕の中では黒歴史扱いされている。
しかしお気に入りの作品なのでいつか書き直してまた、再投下したい。まあこの話はいつかまた。
そういうわけでもコネクトね。書いたんだよ。
凄いじゃんこれ。厨二って、分かりやすさが大切だと思うんだよ。単純であればあるほど面白い話だと思う。
植木なんてゴミが木になって、烈火なんて、手から火が出る。なんとも、至極単純明快な話だ。
けれどその頃の僕はもうハンターハンターやジョジョといった、ちょいと捻った厨二設定を好むようになっていたのだ。
ゆえに、自分で考えたものも無駄に細分化され、気色悪い配色でぐちゃぐちゃとわけ分からぬように素人が書いていたのでつまらなかったんだと思う。
僕は頭でっかちになっていたのだ。
まあいいや、一話の話しよ。
おー、今見ると絶対にしない書き方をしている。
一年経つと自分の文章もそれなりに変わるもんかもしれん。
とりあえず内藤の一人称で物語は進んでいく。さらにツンの名前が1レス目から出ている。凄い。ヒロイン予定だっただけはある。
基本的に一発書きのコネクトだが、このころは楽しくて書いてるな。
こんな面白い設定で話を作れることが楽しくてしょうがなかったんだ。何か悲しいなおい。
そして9レス目にハイン登場。
登録の仕方がおかしくて、常に真正面を向いている女。
そして説明していないが実は内藤がテンプレ通り、ちょいピザ予定だったから、寝言がふごふご言っている。
15レス目にて突っ込まれ、「ああ、ほんとだ。ハインきもい」と思ったが、ここで変えるのも妙だと思ったので、苦心の末21にてようやく左を向く。
無理やりだな。
ドクオのキャラクターが初期からほとんど変わって無いのが少しおもしろいかもしれない。
ただ、39レス目にて、ハインとの関係を、指摘された際のブーンとドクオのやり取りが今考えると不自然極まりない。
そしてギコさん登場。
コネクト至上最も影が薄く、可哀想な男である。
しかし、会って早々相手の顔面を殴るってのはどうかね。
70レス目の内藤の台詞。
( ^ω^)「怒られた?委員長タイプのクーが?」
クーは阿呆の子設定になったのはいつからだ。
とりあえず友達いないわ、成績悪いわのこいつが委員長だと。一話の俺は何を書いてるんだ。
88レス目
クーの台詞。
いつもにこにことした笑顔だが五年も付き合うと色々見えてくるものがある。
(∩A∩)やっちまった……。
幼馴染設定はこの時僕の中でなかったんですね。本当は十年以上の付き合いだってのに。
何無駄なこと書いてんだろう。死んでしまえばいいのにぃ。
まあそのあとはボコスカ殴り合って終わり。
一話目は描写に困らないから好きに書けて楽しい。というよりこの一話、多分、一話~六話までは中々に楽しんで書いていたなぁと思う。
全体的な印象としては、出来上がったから、投下したい。それがもろに見える。
内藤の一人称もとても痛いな。今だったら一々書かない呟きとかが見ててこちらとしても辛い。うぅ。
それにしてもここから内藤は外道と呼ばれていたのか。一話からかよ。何かショックだよ。
作者としてこいつはあくまで「頑張って戦う主人公」だったのです。テンプレ通りの性格で、テンプレ通りに進んでいく。そんな感じ。
けれど、嬉しい話、僕が書く作品のキャラクターは何らかの特徴をそれぞれ持っているらしく、結構気に入ってくれる人がいる。ダイオードとか。またこれもいつか書こう。キャラクターの話。
だから内藤が外道と呼ばれたときはじみーにショックだった。
まあでもそこからは、こいつ外道系でいいか。なんて甘く考えて外道キャラにしてしまおうと思ったのです。
繰り返しますが、ツンはヒロイン予定だったんだって!まじで!!
ちなみにまとめが付いたら続けるなんて偉そうなことを言っていたけど、二話なんて全く考えてなかった。
けど、ストーリーは考えて無いのに、能力は考えてしまう。そしてニヤニヤしてしまう。あるよねー。あるある。
そしてありがたく別府様と7x様に拾われて、続きを書くことになったわけである。
書いてみてわかったけど、本当に生産性がないね。
続けるんだろうかこの企画。続く?続くなら、しーゆーネクスト素っ裸!
by kamonohachi
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